北海道大学札幌キャンパス内の植物を使用したジンは北海道の自然を感じさせるピュアで香り豊かな味わいで高評価でした。
株式会社中村プロモーション https://www.nakamura-prm.com/ (本社060-0909 札幌市東区北9条東1丁目1-14 中村BILD 1F)、北海道大学 https://www.hokudai.ac.jp/ は、産学協働開発として札幌キャンパス内の植物を使用したクラフトジンを手がけました。
販売は2025年2月7日(金)から新登場となります。このジンは、北海道大学の風土や自然を感じさせるピュアで香り豊かな味わいです。原料には、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場の、規格外品として処分されてしまうトウキビの活用、栽培逸出と思われる野生化したホップ、そしてポプラの葉を活用しています。
製造は紅櫻蒸溜所(北海道自由ウヰスキー株式会社、札幌市南区)で行いました。素材、製造、そして香り。「北の大地」にこだわったジンが完成しました。
札幌 バーマデューロ (BAR MADURO)のオーナーバーテンダー 白野大志さん 素晴らしいシェーカーの振り方レシピはさっぱりのロングカクテルで 「1876ジントニック」北海道大学のジン1876に、フレッシュライムとトニックウォーター 、そしてライムピールを加えました。
華やかなショートは、甘さっぱりのショートです。北海道大学のキャンパス内をイメージして、ボタニカルガーデン1876ジンと命名。グレープフルーツジュース、パッションフルーツ。抹茶でグリーンを載せて北大の緑を演出しました。
主要なボタニカル Botanical
ジュニパーベリー(Juniper berry)、北大ワイルドホップ(HU-Hops)、北大第一農場トウキビ(HU-Corn)、ラベンダー(lavender)、青じそ(Blue perilla)、丁子(Clove)、西洋当帰(Angelica)、ライラック(Lilac)、檸檬(Lemon)、ポプラ(Poplar)、トマト(Tomato)、ニセアカシア(Locust acacia)、カルダモン(Cardamom)、ピンクペッパー(Pink pepper)、ホースラディッシュ(Horseradish)札幌で採取したものが多いです。
留器はバリソン社(Barison)製の400L蒸留器
北海道大学の風や土地、自然を感じられる、ピュアで香り豊かなクラフトジンです。使用しているボタニカルは北海道大学のキャンパス内の農場で収穫されたとうきびや、野生化したホップ、ポプラの葉などをボタニカルニ採用しました。その他、札幌市内を中心に採取したボタニカル素材でバランス良く仕上げ、アルコールは、北大の緯度 北緯43度3分に合わせて、43度に。
北海道でしか作れない、風土や味覚、食文化、この土地の景色を閉じ込めたこのジンが心を豊かにすることでしょう。水は札幌岳からの伏流水を使用し、ジンに使用するベストな水を割水に使っています。
北海道新聞、共同通信など沢山のご来場 感謝いたします。
販売店
北海道大学オリジナルショップ(北海道大学インフォメーションセンター「エルムの森」内)
ワインショップフジヰ(札幌市中央区南3条西3丁目1-2、TEL:011-231-1684)
他WEB 北海道大学クラフトジン1 876 メモリーオブポプラお1人様 1本まで HOKKAIDO UNIVERSITY CRAFT GIN 1876 MEMORY OF POPLAR 500ml
北海道大学との産学協働開発 日本の国土面積の約0.2% 使わない手はない
今回は北大キャンパスで育ったホップを使用したジンを開発しました。北海道大学は広大な土地を有しており、これを活かして今後、さまざまなボタニカルを使った北海道大学クラフトジンの開発にも取り組んでいきたいと考えています。
北海道大学は、札幌キャンパスや研究林など、約70,000ヘクタール(約660平方キロメートル)の土地を保有しており、これは日本の国土面積の約0.2%に相当します。この広さは、東京23区の面積(約62,700ヘクタール)を超える規模です。
内訳としては、札幌キャンパスが約178ヘクタール、そして研究林やフィールド施設が約70,000ヘクタールにおよびます。こうした広大な土地は、生物多様性の保全にも大きく貢献しています。
今後は、北海道大学北方圏フィールドセンターとの協力を強化し、天塩、苫小牧、桧山、雨龍など北海道各地の自然から採取したボタニカルを活用した新しいクラフトジンの開発を進めていきたいと考えています。
「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」は、北海道大学オリジナルショップやワインショップフジヰなどでご購入いただけます。北海道でしか味わえない、特別なジンをぜひお試しください。
北海道新聞 2025/2/7日 取り上げて頂きました。
東京新聞 2025年2月20日 夕刊 取り上げて頂きました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000147445.html
PRTIMES 参照