北海道大学との連携による北海道産ワインや酒類の品質向上と地域特性を生かした商品開発への取り組みを積極的に行っております。
「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」記者発表会を開催。北海道⼤学インフォメーションセンター 2025/2/6
北海道新聞 2025/2/7日 朝刊
各新聞社、雑誌、テレビなど多くのマスコミに囲まれました。
このジンは、北海道大学の風土や自然を感じさせるピュアで香り豊かな味わいです。原料には、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場の規格外品として処分されてしまうトウキビの活用、栽培逸出と思われる野生化したホップ、そしてポプラの葉を活用しています。札幌市内を中心に採取したボタニカル素材をバランス良くブレンドしました。ジンのアルコール分は、北海道大学の正門の緯度がおよそ43 度にあることから、43%で仕上げました。製造は紅櫻蒸溜所(北海道自由ウヰスキー株式会社、札幌市南区)で行いました。素材、製造、そして香り。
「北の大地」にこだわったジンを北海道大学と協働で開発しました。
画像はニキヒルズワイナリーにて 太田麻美子醸造長 中村越子ソムリエ ウィズリントン マリコ醸造家
株式会社中村プロモーションでは、北海道大学との密接な協力のもと、北海道産ワインの品質向上を目指すとともに、地域の特性を最大限に生かした商品開発に取り組んでおります。
北海道の豊かな自然環境と、北海道大学が持つ最先端の研究知識を融合させ、これまでにない新しい価値を持つ商品の創出を目指しています。
この取り組みは、単に優れた商品を生産するだけでなく、北海道の地域振興と農業の活性化にも寄与するものです。
北海道新聞 2024/9/10 経済面
私たちは、この連携を通じて地域に根差した商品開発を進めてまいります。